社労士の資格取得

社労士の年収、給料は、個人の能力や雇用形態によって変わってきます。
社労士には、会社で働く場合と開業して個人で働く場合の２つのパターンがあります。

会社で働く場合

• 書類や申請をするごとに報酬が発生したり、業務ごとに報酬が分かれているケースが多いようです
• 専属として働く場合には、固定給になることもあります。

開業の場合

• 自分の好きな金額を設定できるため、能力のある方なら、こっちの方が年収が高くなります。

社労士の平均の年収は、４００～８００万円ほどです。

もちろん、新人の方など、平均年収が２００万円を切る方もいるし、ベテランの方の中には、１０００万円を超える方もいるそうです。

社労士の資格があるからといって高待遇されるわけではありませんが、コミュニケーション能力と腕次第では、年収を高くすることもできるようです。

開業した場合、赤字になってしまう方も少なくありません。

まずは会社で雇用してもらった後に、独立する方も多いようです。

サラリーマンと変わらない年収に驚く方もいるかもしれませんが、能力次第では高い年収を稼げる夢のある職業です。