カラーリング

普段のお手入れではどうにもならないキズや擦れ、色あせ、そのままになっていませんか。
思い出の品、人からいただいた大事な品、履きなれた靴、貴重なスニーカー、バッグなど。
だけど、キズや色あせ、擦れ、剥げがあるために仕舞い込んだまま。
良くありがちですよね?
そんな人にお勧めなのがシューリペアセンターカナムラのカラーリング技術です。
思い出の品、仕舞い込んだままの記念の品、お気に入りの靴、
よみがえらせてみませんか。



              修理例

                            NIKEジョーダン
                    BEFOR
                 
                 

                   AFER
                 
                 

ナイキのレアなスニーカー。黒の部分は色染め、白の部分はクリーニングにて対応。アンクル部分の合皮の劣化は色染めでは対応できず、今回はそのままにして、程よいUSED感を残して仕上げてみました。黒は少々マットな感じに仕上げたのがポイントです。



                       NIKEの起毛スニーカー
                    BEFOR
                 
                 

                   AFER
                 
                 

ロエベのバッグの傷、色補修です。オーカー(黄土色)部分の色補正と角擦れを補修いたしました。
ブランド物のバッグなので傷、色あせ、擦れなどはちょっと気になりますよね。


                        NIKEの起毛スニーカー
                 BEFOR
                 
                 

                 AFER
                 
                 

ナイキのスニーカー。
ペンキの跡や、汚れが酷く、施工にかなり手間がかかりましたが、
ご希望の色に近づけることができました。

起毛している皮革の色染めは、皮革の状態や汚れ等の状況により、
色むらや触り心地が若干変わる場合があります。詳しくはお気軽にお問合せください。







施工上の注意

・模様、柄などの再現はできません。
・ヌメ革などのような革独特の味わいのあるもの、塗装にムラがあるなどの再現はできません。
 単一色へのカラーリングになります。
・ステッチ(縫い目)の色が違う場合は、ステッチの部分まで塗料が浸透してしまいます。
浸透後はステッチ自体が若干硬くなることがあります。(塗料がしみこむため)
・皮の劣化が酷いものは施工対象外です。
・ファスナー、ハトメ部分などのカラーリングはできません。
・内側などの細部は色が入れられない場合があります。

※新品同様にはなりません。
※なるべくオリジナルに近くなるように施工しますが、皮の材質や色あせ具合により、
 若干の色の違い(まったく同じ色でのカラーリングはできません。)や
 質感(触り心地)が変わる可能性もあります。




スニーカー染色の事例です。

2011年1月6日発売「デイトナ」に掲載された当店の記事から抜粋しました。


     


※ 状態や施工内容によって料金が異なります。
   詳しくはお気軽にお問合せください。

コンバースのカカト修理



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