B 「ヒヒヒーン、ヒヒヒーン、ヒヒヒヒヒーン」とどこからともなく駒の険しいいななきが聞こえてきた。神々達はびっくりしてその声のする方に目をやると白馬がたてがみを振り乱し前足を高く振り上げて飛び上がっていた。「あっ神馬だ!」「我々の大親の神の使いの馬だ」「何とかして助けようではないか」しかし、燃えさかる火の勢いにさすがの神々達も近寄ることができなかったそうな。・・・


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